こんにちは。
今日は採択率についてです。
先日の記事で、Internal Medicineの採択率が日本からの場合、60%であることを書きました。ほかの雑誌はどうなっているのか、調べてみるとWeb上で公開している雑誌はほとんど見当たりませんでした。
先日の記事で、Internal Medicineの採択率が日本からの場合、60%であることを書きました。ほかの雑誌はどうなっているのか、調べてみるとWeb上で公開している雑誌はほとんど見当たりませんでした。
唯一、BMJ Case Reportsが公開していました。約70%とのことです。さすがオープンアクセスですね。非常に高いです。
BMJといえば、臨床医学会では、名門御三家雑誌の一つで、大変格式高い雑誌ですが、今年公開されたBMJ Openのインパクトファクターが1.58とさみしめであったことを考えると、同じBMJブランドでも、格式vs革新性、記事の質、記事の数などさまざまであることがわかります。
したがって、ドヤ顔で、BMJ Case Reportsに掲載されました( ・´ー・`)なんていうのは、初心者のうちは避けたほうがよいでしょう(笑)
したがって、ドヤ顔で、BMJ Case Reportsに掲載されました( ・´ー・`)なんていうのは、初心者のうちは避けたほうがよいでしょう(笑)
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