2013年7月4日木曜日

【ネットのうわさ】海外特別研究員とは?


海外特別研究員に応募しました。



でも
海外特別研究員なんて半年前には全く知りませんでした。

理系で研究バリバリな方には常識なのかもしれませんが、わたしと同じような臨床医の方もいらっしゃると思います。

まずはイメージをつかめってことで、ネットの情報から、そのイメージをつかんでみましょう。


応募資格について

海外で研究活動を行うにあたり、相応の語学能力(英語であれば、TOEFL(Computer-based)213点、TOEIC730点、英検準1級のいずれか程度)を有することが望ましい。

英語力があったほうがいいみたいですね。


メリットは?

海外学振で留学するとやばいプロジェクトをボスから命令されても拒否したり、自分の好きな研究ができる?



難易度は?

海外学振はコネの世界。普通よほど強いコネがない限り通らない。

たぶん海外学振が学振の中でも最難関。

海外学振ゲットした人はエース級の扱い。

すげー・・・みたいな。
「私、できる人です」みたいなレッテルを日本学術振興会から貼ってもらえるようなもの?

海外学振の選考結果が発表された。この結果に人生を左右されるポスドク諸氏もいることだろう。

海外特別研究員(日本学術振興会)の選考を通過した。これはとてもすごいことなんだそうです。


なんてコメントがありました。


いずれにせよ、難関なことはまちがいないですね(>_<)

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